Python | 再帰関数の使い方
公開日:2021/5/28
Pythonでは,関数を定義し,その関数の範囲で同じ関数を利用することができる.このような関数を再帰関数と呼ぶ.使い方によっては,永続的な処理をしてしまう可能性があるため,取り扱いには注意が必要である.以下に再帰関数を用いた構文を作成する.
◆実施環境
Python 3.8.8
■再帰関数を利用した基本的な構文の作成
# 1の処理(0から6までカウントアップ)
def countup(a):
if a > 6: # 6を超えたら終了
return
else:
print(a)
countup(a+1)
countup(0) # 始まりの値を決める
■実行結果
# 1の結果
0
1
2
3
4
5
6
以上